全国に美容室、理容室を運営するCEPホールディングスの企業情報一覧。
ジャストカットからのお知らせ一覧
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2025.03.01 全店舗
拝啓 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当サロンをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
以前よりお伝えしておりました価格改定につきまして、本日より実施させていただきます。
日頃よりご愛顧いただいておりますお客様には、大変なご迷惑をおかけいたしますが、諸事情を御賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
価格改定の背景や金額の詳細については以下をご確認ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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2025.02.14 コラム全店舗
「毎日のヘアケア、トリートメントは面倒だからコンディショナーだけでもいい?」「コンディショナーとトリートメントって何が違うの?」そんな疑問を持ったことありませんか?今回のコラムでは、コンディショナーだけでもツヤツヤ髪を手に入れる方法やトリートメントとの違いをご紹介します!
コンディショナーとトリートメントの違いってなに?
コンディショナーとトリートメント「どちらも髪をサラサラにしてくれるものじゃないの?」「トリートメントの方が保湿効果が高そう・・」など思っている方多いのではないでしょうか。実はそれぞれ効果や役割が違うのです。それでは違いを見ていきましょう。
コンディショナー トリートメント 役割 髪の表面をコーティングして指通りを良くする 髪の内部に浸透し、ダメージを補修する 効果 ツヤ・なめらかさUP うるおい補給・ダメージ補修 仕上がり 軽くサラサラ しっとりまとまりやすい おすすめの人 健康な髪、軽めの仕上がりが好きな人 カラー・パーマ・ダメージが気になる人 簡単に言うと「コンディショナーは髪の表面を整えるもの」「トリートメントは髪の内部ケアを重視するもの」なので
・健康な髪の方はコンディショナーだけでも◎
・ダメージが気になる方はトリートメントの併用がオススメダメージは気になるけどコンディショナーの他にトリートメントを毎回使うのは面倒・・という方は、1〜2回のスペシャルケアとして使ったり、 ダメージが気になるときだけプラスするだけでも効果的です。普段のケアはシンプルにしながらも髪をしっかり保護できますよ。
コンディショナーだけでツヤツヤにする方法
コンディショナーだけでも、ちょっとした工夫でツヤ感がアップします!
トリートメントを使うのが面倒という方にもおすすめなのでぜひやってみてください。1.髪の水気をきってからコンディショナーをつける
髪がびしょびしょの状態だと、成分が流れやすくなります。 軽く水を切ってからコンディショナーをつけることで、よりしっかりコーティングできます。2.手ぐしorコームでなじませる
指を使った手ぐしでざっとなじませるだけでもOKですが、目の粗いコームでとかすとムラなく均一に広がってツヤ感アップ!3.30秒〜1分だけ置く(時短OK!)
「コンディショナーはすぐ流すもの」と思われがちですが、30秒〜1分ほどなじませると、コーティング効果が高まりツルツル感が増します。また、よりしっとり仕上げたい場合は、蒸しタオルを軽く巻いて1〜2分置くと効果的です。4.すすぎはぬるま湯でしっかりと
冷たい水だと成分が残りすぎてベタつく原因に、逆に熱すぎるお湯だと必要な油分まで流れてしまうので、38℃前後のぬるま湯がベスト!
5.ドライヤーは「低温&上から風を当てる」
ドライヤーの熱ダメージを防ぐために、低温 or 中温で、上から風を当てるとキューティクルが整いツヤ髪に! また、オイルやミルクタイプの洗い流さないトリートメントを少量使うことで、さらにツヤ感が増します。
ツヤ髪になれるコンディショナー選び
コンディショナーによっても効果は様々。 シリコン配合でしっかりコーティングするもの ・しっとり系でツヤが出やすいもの ・軽い仕上がりでサラツヤ感UPするもの など、様々な種類があります。 シリコン入りとノンシリコンのもので効果が違ってくるので、それぞれの違いを知っておくと、自分の髪質に合ったものを選びやすくなりますよ
できればシャンプーもコンディショナーと同じメーカーを使うことがおすすめ。成分がバランスよく設計されているため、より効果的にケアできます。ただし、同じメーカーでなくても、自分の髪質に合ったものを選べば十分効果的にケアできるので、その点を考慮して選ぶと良いでしょう。
(シリコン入りとノンシリコンのコンディショナーの違い)
シリコン入り ノンシリコン 特徴 髪にしっとり感
シリコンのコーティングでツヤを出しやすい軽い仕上がり
サラッとした質感見分けかた 成分表に「ジメチコン」「アモジメチコン」「アミノプロピルジメチコン」「ジメチコノール」「シクロペンタシロキサン」などの表記。
「-cone」、「-conol」、「-siloxane」などの語尾で終わる成分名で表されている。パッケージに「ノンシリコン」や「シリコンフリー」などの表記。
成分表にシリコンに関する表記がないおわりに
いかがでしたか?トリートメントが面倒だと感じる方も、コンディショナーの使い方を少し工夫をするだけで、ツヤツヤの髪を手に入れることができます。健康な髪なら、コンディショナーだけでも十分効果的ですが、ダメージが気になる方はトリートメントを併用するのもおすすめです。ぜひ試してみてください!
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2025.02.10 全店舗
拝啓 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より当サロンをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
以前よりお伝えしておりました価格改定につきまして、来月の2025年3月より実施させていただきます。
日頃よりご愛顧いただいておりますお客様には、大変なご迷惑をおかけいたしますが、諸事情を御賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
価格改定の背景や金額の詳細については以下をご確認ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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2025.01.31 コラム
春は卒業式や入学式、新生活の準備で忙しくなる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな春に向けて髪を整えたいと思っている方、2月がおすすめ。なぜ2月なのでしょうか。今回は2月をおすすめする理由を4つご紹介いたします。
1. 気候や季節感を意識した髪のケアができる
冬は乾燥や静電気、寒風など、髪や頭皮にとって厳しい季節です。この時期のダメージを放置せず、早めにリセットすることが大切。乾燥や静電気の影響で髪がパサついたり、まとまりにくくなったりしますが、2月に美容室でのケアを取り入れることで、髪に潤いを与え、冬のダメージをリセットできます。また、寒さのピークが過ぎた今、髪も気分もリフレッシュする絶好のタイミングです。
2. 春のイベントに備えて早めに準備ができる
卒業式や入学式、新生活のスタートなど、3月からは忙しくなる時期です。これらのイベントに向けて、髪型を整えてみてはいかがでしょうか。早めにヘアスタイルを整えておけば、慌てることなく春を迎えられます。
3. 心機一転・気分転換になる
2月は春が近づく微妙な季節の変わり目。髪型を少し変えたり、トリートメントで髪の質感を改善することで、冬から春への気分転換ができます。また、新しい環境に向けて心機一転したい方にとっても、髪のケアやスタイルチェンジは良い気分転換になるでしょう。髪を整えることで外見がリフレッシュされ、春に向けてのモチベーションが高まること間違いなしです。
4. 定期的なメンテナンスの習慣化のきっかけになる
寒さが和らぐ2月は、美容室でのヘアメンテナンスを始めるのにぴったりの時期です。定期的なカットやトリートメントを取り入れることで、美しい髪を保ちながら春への準備も整えられます。暖かくなり始めるこのタイミングなら、無理なく習慣化しやすいかもしれません。
おわりに
以上のことから2月は、春を迎えるための準備を始める良い時期と言えるのではないでしょうか。冬の間に受けた髪のダメージをしっかりケアし、季節の変わり目にふさわしいスタイルで新しい自分をスタート!髪を整えることで、心も軽やかに春を迎える準備が整うのでおすすめですよ♪
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2025.01.10 コラム全店舗
白髪が気になり始めると、「市販の白髪染めを使うか、サロンで染めてもらうか・・・」と迷われる方、いらっしゃるのではないでしょうか。
自宅で気軽にできる市販の白髪染め、ダメージ少なくきれいに仕上がるサロンでの白髪染め、どちらを選ぶかはあなたのライフスタイルや髪の状態に左右されます。今回は、市販とサロンの白髪染めの違いを徹底比較し、自分に合った方法を見つけるヒントをお届けします!1.使用する薬剤が違う
市販品とサロンでの白髪染めの違いで大きな違いがあるのが「使用する薬剤」です。どんな違いがあるのでしょうか。
◆ 市販の白髪染め
- デメリット 強めのアルカリ剤
- 染料を髪に浸透させるために必要なキューティクルを開くためのアルカリ剤。どんな髪質にも対応できるよう薬剤が強く設定されていることが多い。
- デメリット 色持ちはいいが頭皮への負担「大」
- 色持ちが良い反面、頻繁の使用でダメージが蓄積する可能性あり。髪質が悪化することがある。
◆ サロンの白髪染め
- メリット 髪質に合わせて美容師が調合
- 個々の髪のダメージに合わせて、美容師が薬剤をカスタマイズ。ダメージを抑えた施術ができる。
- メリット 髪や頭皮に優しい
- 低刺激な薬剤を使用し、保湿成分や栄養を含むものも選択可能。
2. 染め方が違う
セルフでやるのとプロの美容師が施術するとでは大きな差があります。仕上がりや手間など、ご自身の状況を考慮して選択するとよいでしょう。
◆ 市販の白髪染め
- デメリット 全体染めが基本
- 自分一人で染めるため、染めたい場所にピンポイントに塗るのが難しい。均一に塗るのが難しい。
- デメリット ムラになりやすい
- 特に後頭部など見えにくい部分で色ムラが起きがち。
◆ サロンの白髪染め
- メリット きれいな仕上がり
- 髪質や生え際の状態に応じてムラなくきれいに仕上がる。
- メリット 部分染めも可能
- 根元のリタッチや目立つ部分だけ染めたり等、必要な部分だけ染められるので必要以上のダメージを回避できる。
3. 費用と時間が違う
費用や時間の使い方は、人によって重視するポイントが異なります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
◆ 市販の白髪染め
- メリット コスパが良い
- 1,000円前後で手に入り、安価で購入できる。
- メリット 手軽に購入・実施できる
- ドラッグストアやオンラインショップで簡単に手に入り、思い立ったらすぐに白髪染めができる。
- メリット 時間の節約
- 美容室に行く時間を取らず自宅で短時間で染められる
◆ サロンの白髪染め
- デメリット コストがかかる
- セルフに比べるとコストが上がる場合が多い。
- デメリット 美容室の予約や待ち時間がある
- 予約制のお店だと予約が必要。予約なしのお店でも混雑状況によって待ち時間が発生する。
- メリット リラックスできる時間が取れる
- 美容室ではリラックスできる空間で施術を受けられ、美容師との会話も楽しめる。
4. 仕上がり違う
仕上がりの美しさや質感は、白髪染めを選ぶ上で重要なポイントです。
◆ 市販の白髪染め
- デメリット 仕上がりは自己責任
- ツヤや手触りはやや劣る場合がある。連続して使うと思うような仕上がりを得られないことも。
- デメリット 長期的なケアが必要
- 繰り返し使用することで髪がパサつきやすくなりがち。
◆ サロンの白髪染め
- デメリット プロの技術で美しく
- ツヤや質感、自然な色味の再現が可能。
- デメリット トータルケア
- カラー後のトリートメントやスタイリングアドバイスが受けられる
まとめ
市販とサロンの白髪染めがそれぞれどんな人に向いているかまとめると、
◆ 市販の白髪染めがおすすめの人
- ・コストを抑えたい。
- ・忙しくて美容室に行く時間がない。
- ・手軽さを優先したい。
◆ サロンの白髪染めがおすすめの人
- ・髪や頭皮の健康を大切にしたい。
- ・仕上がりの美しさや自然な色味を求める。
- ・自分に合ったカラーやデザインを楽しみたい。
市販の白髪染めは手軽でコストパフォーマンスが高い一方、髪や頭皮への負担や仕上がりに限界があります。一方、サロンの白髪染めはコストが高く時間がかかるものの、プロの技術で美しい仕上がりを実現し、髪を健康的に保つことができます。白髪染めは長期的に使うものなので、ライフスタイルや優先事項を考えながら、自分に合った方法を選びましょう。
ジャストカットはカラーが2,090円~!(2025年1月現在)
ジャストカットではカラー施術が2,090円~(※2025年3月から価格改定)とリーズナブルな価格でご提供しております。 ハリ・コシを与えるトッピングやトリートメント、頭皮用保護材なども扱っておりますので、ぜひご利用ください! 予約不可、先着順でのご利用となります。
●カラーの料金について●
※2025年3月から価格改定します(詳細はこちら)カラー(アフターシャンプー・サービスハンドドライ付)
・初回の方 1,900円(税込 2,090円) 全体染め
・40日以内の再来店 1,900円(税込 2,090円) のびた根元のみ
・41日以降の再来店 3,200円(税込 3,520円) のびた根元のみトッピング
・コラーゲンパウダー 上記カラー料金に +550円
・セラミド 上記カラー料金 +660円
・プラチナコラーゲン 上記カラー料金 +880円
・プラチナケラチンコラーゲン 上記カラー料金 +1,100円※上記は2025年1月現在の価格です。2025年3月より価格改定いたします。詳細はこちら
●トッピングについてはこちら!●
●ご利用方法はこちら●
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