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巻駅前店のお知らせ
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2025.01.10 コラム全店舗
白髪が気になり始めると、「市販の白髪染めを使うか、サロンで染めてもらうか・・・」と迷われる方、いらっしゃるのではないでしょうか。
自宅で気軽にできる市販の白髪染め、ダメージ少なくきれいに仕上がるサロンでの白髪染め、どちらを選ぶかはあなたのライフスタイルや髪の状態に左右されます。今回は、市販とサロンの白髪染めの違いを徹底比較し、自分に合った方法を見つけるヒントをお届けします!1.使用する薬剤が違う
市販品とサロンでの白髪染めの違いで大きな違いがあるのが「使用する薬剤」です。どんな違いがあるのでしょうか。
◆ 市販の白髪染め
- デメリット 強めのアルカリ剤
- 染料を髪に浸透させるために必要なキューティクルを開くためのアルカリ剤。どんな髪質にも対応できるよう薬剤が強く設定されていることが多い。
- デメリット 色持ちはいいが頭皮への負担「大」
- 色持ちが良い反面、頻繁の使用でダメージが蓄積する可能性あり。髪質が悪化することがある。
◆ サロンの白髪染め
- メリット 髪質に合わせて美容師が調合
- 個々の髪のダメージに合わせて、美容師が薬剤をカスタマイズ。ダメージを抑えた施術ができる。
- メリット 髪や頭皮に優しい
- 低刺激な薬剤を使用し、保湿成分や栄養を含むものも選択可能。
2. 染め方が違う
セルフでやるのとプロの美容師が施術するとでは大きな差があります。仕上がりや手間など、ご自身の状況を考慮して選択するとよいでしょう。
◆ 市販の白髪染め
- デメリット 全体染めが基本
- 自分一人で染めるため、染めたい場所にピンポイントに塗るのが難しい。均一に塗るのが難しい。
- デメリット ムラになりやすい
- 特に後頭部など見えにくい部分で色ムラが起きがち。
◆ サロンの白髪染め
- メリット きれいな仕上がり
- 髪質や生え際の状態に応じてムラなくきれいに仕上がる。
- メリット 部分染めも可能
- 根元のリタッチや目立つ部分だけ染めたり等、必要な部分だけ染められるので必要以上のダメージを回避できる。
3. 費用と時間が違う
費用や時間の使い方は、人によって重視するポイントが異なります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
◆ 市販の白髪染め
- メリット コスパが良い
- 1,000円前後で手に入り、安価で購入できる。
- メリット 手軽に購入・実施できる
- ドラッグストアやオンラインショップで簡単に手に入り、思い立ったらすぐに白髪染めができる。
- メリット 時間の節約
- 美容室に行く時間を取らず自宅で短時間で染められる
◆ サロンの白髪染め
- デメリット コストがかかる
- セルフに比べるとコストが上がる場合が多い。
- デメリット 美容室の予約や待ち時間がある
- 予約制のお店だと予約が必要。予約なしのお店でも混雑状況によって待ち時間が発生する。
- メリット リラックスできる時間が取れる
- 美容室ではリラックスできる空間で施術を受けられ、美容師との会話も楽しめる。
4. 仕上がり違う
仕上がりの美しさや質感は、白髪染めを選ぶ上で重要なポイントです。
◆ 市販の白髪染め
- デメリット 仕上がりは自己責任
- ツヤや手触りはやや劣る場合がある。連続して使うと思うような仕上がりを得られないことも。
- デメリット 長期的なケアが必要
- 繰り返し使用することで髪がパサつきやすくなりがち。
◆ サロンの白髪染め
- デメリット プロの技術で美しく
- ツヤや質感、自然な色味の再現が可能。
- デメリット トータルケア
- カラー後のトリートメントやスタイリングアドバイスが受けられる
まとめ
市販とサロンの白髪染めがそれぞれどんな人に向いているかまとめると、
◆ 市販の白髪染めがおすすめの人
- ・コストを抑えたい。
- ・忙しくて美容室に行く時間がない。
- ・手軽さを優先したい。
◆ サロンの白髪染めがおすすめの人
- ・髪や頭皮の健康を大切にしたい。
- ・仕上がりの美しさや自然な色味を求める。
- ・自分に合ったカラーやデザインを楽しみたい。
市販の白髪染めは手軽でコストパフォーマンスが高い一方、髪や頭皮への負担や仕上がりに限界があります。一方、サロンの白髪染めはコストが高く時間がかかるものの、プロの技術で美しい仕上がりを実現し、髪を健康的に保つことができます。白髪染めは長期的に使うものなので、ライフスタイルや優先事項を考えながら、自分に合った方法を選びましょう。
ジャストカットはカラーが2,090円~!(2025年1月現在)
ジャストカットではカラー施術が2,090円~(※2025年3月から価格改定)とリーズナブルな価格でご提供しております。 ハリ・コシを与えるトッピングやトリートメント、頭皮用保護材なども扱っておりますので、ぜひご利用ください! 予約不可、先着順でのご利用となります。
●カラーの料金について●
※2025年3月から価格改定します(詳細はこちら)カラー(アフターシャンプー・サービスハンドドライ付)
・初回の方 1,900円(税込 2,090円) 全体染め
・40日以内の再来店 1,900円(税込 2,090円) のびた根元のみ
・41日以降の再来店 3,200円(税込 3,520円) のびた根元のみトッピング
・コラーゲンパウダー 上記カラー料金に +550円
・セラミド 上記カラー料金 +660円
・プラチナコラーゲン 上記カラー料金 +880円
・プラチナケラチンコラーゲン 上記カラー料金 +1,100円※上記は2025年1月現在の価格です。2025年3月より価格改定いたします。詳細はこちら
●トッピングについてはこちら!●
●ご利用方法はこちら●
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1月から2月は1年のうちの乾燥ピークと言われている時期であり、冬の冷たい空気と低湿度の影響で、頭皮が乾燥しやすい季節となります。この時期、フケやかゆみ、さらには髪のパサつきに悩む方も多いのではないでしょうか?乾燥は頭皮の健康に大きく影響し、そのまま放置すると髪のトラブルにもつながります。
乾燥による頭皮トラブルとは
頭皮が乾燥すると様々な問題を引き起こします。
1.頭皮のターンオーバーが乱れ、角質が剥がれやすくなりフケの増加の原因となる
頭皮のターンオーバーとは、肌の細胞が一定のサイクルで生まれ変わる仕組みのことです。通常、頭皮の角質細胞は28日程度かけて新しい細胞に生まれ変わり、古い角質が自然に剥がれ落ちます。しかし、冬の乾燥によって頭皮がダメージを受けると、このサイクルが乱れ、角質細胞が通常よりも早い段階で剥がれ落ちるようになります。
本来なら細かく剥がれるはずの角質が、乾燥の影響でまとまりやすくなり、大きなフケとして目立つようになることも。この状態を放置すると、頭皮の健康状態がさらに悪化し、かゆみや炎症などの症状を伴うことがあります。つまり、フケが増える背景には、乾燥によるターンオーバーの異常と、頭皮環境の悪化が大きく関わっているのです。
2.頭皮のバリア機能が低下し、外部刺激に敏感になる
頭皮のバリア機能とは、皮脂や角質層が外部の刺激から頭皮を守り、内部の水分が蒸発するのを防ぐ役割を果たしている仕組みです。しかし、冬の乾燥や低温の影響で頭皮の水分量が減り、皮脂の分泌も低下すると、このバリア機能が弱まってしまいます。
バリア機能が低下した頭皮は、ちょっとした刺激にも敏感に反応するようになります。たとえば、空気中のホコリや乾燥した風、さらにはシャンプーやスタイリング剤の成分でさえ、刺激を感じやすくなり、かゆみや赤みといったトラブルを引き起こすことがあります。
さらに、バリア機能が損なわれた状態では、細菌や雑菌が頭皮に侵入しやすくなり、炎症を起こすリスクも高まります。そのため、頭皮を「敏感肌」の状態にしないためには、乾燥を防ぎ、バリア機能を維持するケアが重要です。
3.水分不足により皮脂の分泌が減少し、頭皮がつっぱるような不快感やかゆみが発生
冬の低湿度と低温によって頭皮の水分量が減少すると、皮脂の分泌も抑えられ、頭皮が十分な保湿状態を保てなくなります。皮脂は、頭皮の表面に薄い膜を作り、水分を閉じ込める役割を担っていますが、この皮脂が不足すると、頭皮の表面から水分がどんどん蒸発してしまいます。
その結果、頭皮が乾燥してつっぱるような不快感を覚えたり、皮膚がカサカサしてかゆみが発生したりすることがあります。この乾燥によるかゆみを無意識にかいてしまうと、頭皮の表面が傷つき、さらに乾燥が悪化したり、フケや炎症が発生する原因となります。
また、水分不足の状態が続くと、頭皮の弾力が失われ、髪を支える力が弱まることで、髪の抜け毛やパサつきにつながることもあります。頭皮の水分を保つことは、髪の健康を守るためにも欠かせないポイントです。
4.乾燥によるかゆみで頭皮をかきむしることで、フケがさらに増え、炎症を起こすことも
乾燥した頭皮は水分と皮脂が不足しているため、かゆみを感じやすい状態になります。このかゆみを抑えようとして頭皮をかきむしると、表皮が傷つき、角質が剥がれやすくなります。剥がれた角質はフケとして目立つようになり、頭皮トラブルがさらに悪化する原因に。
かきむしる行為によって頭皮のバリア機能がさらに低下し、乾燥が進むだけでなく、傷ついた部分から細菌や雑菌が侵入しやすくなります。その結果、頭皮に炎症が起こり、赤みや腫れといった症状が現れることもあります。
この状態が続くと、かゆみやフケが悪化するだけでなく、頭皮環境が大きく乱れ、髪の成長に必要な土台が損なわれてしまう可能性も。乾燥によるかゆみを放置せず、早めに保湿ケアを取り入れることが、この悪循環を断ち切る鍵となります。
このようなトラブルを防ぐには、乾燥シーズン特有の頭皮ケアが必要です。
頭皮の乾燥を防ぐための具体的な頭皮ケア4選
1.保湿性の高いシャンプーや頭皮用ローションを使用する
乾燥した頭皮には、保湿力の高いシャンプーや頭皮用ローションを使用することで、潤いを補い、バリア機能を整えることができます。保湿成分としては、ヒアルロン酸やセラミド、アミノ酸などが配合された製品を選ぶと効果的です。これらの成分は、頭皮の水分を保持し、乾燥によるかゆみやフケの発生を防ぎます。
また、「敏感肌用」や「低刺激」の表示がある製品を選ぶことで、乾燥でデリケートになった頭皮にも安心して使えます。さらに、シリコンや強い洗浄成分が含まれていないタイプを選ぶと、頭皮への負担を減らすことができます。
シャンプーを使用する際は、しっかりと泡立てて頭皮全体に優しくなじませるのがポイントです。頭皮用ローションは洗髪後や乾燥が気になるときに、頭皮に直接塗布してマッサージすることで、より効果的に保湿ができます。これらのケアを日々の習慣に取り入れることで、冬の乾燥に負けない健康な頭皮を保ちましょう。
2.洗髪の頻度を調整する
乾燥が気になる冬の時期には、洗髪の頻度を見直すことが重要です。一日に何度もシャンプーをしたり、朝晩2回髪を洗ったりするのは避けましょう。洗髪のしすぎは、頭皮を守るために必要な皮脂まで洗い流してしまい、乾燥をさらに悪化させる原因となります。
皮脂は、頭皮の水分を保持し、外部の刺激から守る役割を果たしているため、必要以上に取り除くと頭皮のバリア機能が低下してしまいます。その結果、フケやかゆみなどのトラブルが起こりやすくなります。
適切な頻度は個人の頭皮や髪の状態によりますが、一般的には1日1回の洗髪が理想的です。また、汗をかかない日や汚れが気にならない場合は、シャンプーを使わずぬるま湯で流すだけでも十分です。過剰な洗浄を控えることで、頭皮の自然なバランスを保ち、乾燥トラブルを予防しましょう。
3.シャワーの温度を38~40℃に設定する
冬の時期にシャワーの温度を高く設定しがちですが、実は高温のシャワーは頭皮の水分を奪いやすいため、乾燥を悪化させる原因となります。理想的なシャワーの温度は38~40℃程度です。この温度範囲は、頭皮に必要な潤いを守りつつ、汚れをしっかり落とすことができます。
高温で洗うと、頭皮の皮脂や水分が過剰に奪われ、バリア機能が低下してしまいます。乾燥がひどくなると、かゆみやフケが増えたり、髪のダメージが進んだりすることがあります。適温で髪を洗うことにより、頭皮に優しく、乾燥を防ぐことができます。
シャワーの温度を少し調整するだけで、頭皮の乾燥を防ぐ効果がありますので、ぜひ温度設定を見直してみましょう。
4.シャンプーの方法を工夫する
シャンプーをする際は、まずしっかり泡立ててから髪を洗うことが大切です。泡が頭皮にしっかりと届くことで、優しく汚れを落とすことができます。手にシャンプーを取ったら、少量ずつお湯でよく泡立て、泡で頭皮を包み込むように洗いましょう。指の腹を使って優しくマッサージするように洗うと、頭皮にかかる負担を減らし、乾燥や刺激を防げます。
また、シャンプーの後はすすぎ残しがないように十分に洗い流すことも重要です。シャンプー剤が残っていると、頭皮に刺激を与える原因となり、乾燥やかゆみを引き起こすことがあります。髪の根元までしっかりとすすぎ、洗い残しがないか確認しましょう。
これらのシャンプー方法を工夫することで、乾燥を防ぎ、頭皮に優しいケアをすることができます。
乾燥ピークの冬を快適に過ごすために
1月・2月は乾燥がピークを迎える季節ですが、日々のケアを少し見直すだけで、頭皮のトラブルを軽減できます。冬の乾燥に負けない頭皮環境を整えることで、健康な髪を守り、快適な冬を過ごしましょう。今日からできる頭皮ケアで、春を迎える準備を始めてみませんか?
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2024.12.23 巻駅前店
日頃の御愛顧、有難うございます。
下記の期間中、営業開店時間を変更させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年1月14日(火)より
2025年2月28日(金)まで(旧)8時30分 ⇒(新)9時00分
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2024.12.16 コラム全店舗
はやいもので2024年も終わりが近づいてきました。
年末が近づくと、「髪を切りたい」と感じることはありませんか?新しい年を迎える前に気持ちをリフレッシュしたい、あるいは髪型を整えて新年を迎えたいと考える人は少なくないでしょう。髪を切ることはイメージチェンジで気持ちをすっきりさせたり、切り替えたり色々な効果はありますが、「厄落とし」としての役割も果たすと言われています。
なぜ髪を切ると「厄落とし」になるのでしょうか。
1.髪の毛は心身の健康状態が現れる生命力の象徴と言われているため
髪の毛は頭皮の血流によって栄養が行き届き、ホルモンにコントロールされ生えています。つまり、髪の毛の状態は心身の栄養状態が現れやすいのです。
また、髪の毛は古くから神聖なものとされており、精神的な成長や幸福の象徴としてさまざまな意味合いが込められてきました。そのため髪を切ることは古い自分を断ち切り、新たなスタートを切る行為と考えられています。これが厄を断ち切るイメージにつながっています。2.髪の毛には邪気が溜まると言われているため
髪の毛は念やエネルギーが集まりやすいとされ、その分、邪気が溜まりやすいとも言われています。そのため、髪を切ることによって溜まった邪気を落とし、心身をスッキリと整えると考えられています。
3.「切る」という行為が悪縁を断つ古い運気を断ち切るという意味を持つとされているため
「切る」という行為は、悪い縁を断ち切ったり、古い運気をリセットしたりする意味があると考えられています。そのため、年末に髪を切ることは、その年の厄を断ち、新しい年をスッキリとした気持ちで迎えたいと考える人が多いのです。
いかがでしたか?髪を切ることには、見た目を整えるだけでなく、心や運気をリフレッシュする大切な意味が込められています。年末に髪を切ることで、今年の厄を断ち切り、清々しい気持ちで新しい年を迎える準備ができるでしょう。新しい年をより良いスタートで迎えるために、ぜひ髪を整えてみてください。