全国に美容室、理容室を運営するCEPホールディングスの企業情報一覧。
飯倉店のお知らせ
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2022.07.20 全店舗
日頃より当社サロンをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ジャストカットはお盆期間中も通常通り営業いたします。
※営業状況により早めに閉店する場合がございます。
皆様の引き続きのご愛顧お願い申し上げます。
美容室ジャストカット スタッフ一同
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2022.07.15 コラム全店舗
太陽が降り注ぐ、暑い日が多くなってきましたね。 紫外線は5月から7月にかけてピークを迎えます。まさに今紫外線が増えている真っ只中。
頭は体の中で一番高い場所にあるため、頭皮は顔の2倍近い紫外線を浴びていると言われています。 紫外線は頭皮の奥まで入り込み、細胞にダメージを与え「光老化」という抜け毛や細い髪が生えてくる原因を引き起こします。 また、紫外線がもたらす活性酸素は白髪の原因にも。 薄毛、白髪、抜け毛など、私たちを悩ませる髪の悩み対策として紫外線からしっかりと身を守ることが大切です。あわせて読みたい
〇おすすめ紫外線対策
1.帽子や日傘を利用する
基本的に、紫外線の強い日差しの下では帽子をかぶることが理想的です。 髪だけでなく、肌も守ってくれるので、つばの広い帽子を利用すると良いでしょう。 帽子をかぶってしまうと「ヘアスタイルが崩れてしまうのがいや!」という方は日傘を使うのもよいですね。
2.ヘアケア用のUVスプレーを利用する。
頭皮や髪の毛に使えるUVスプレーもオススメ。 髪の毛のUVケアは頭皮はもちろん、髪の毛へのダメージを軽減することができます。毛髪の痛みは退色にもつながるので、一緒にケアするとよいでしょう。 暑い時期になるとプールなど髪が濡れた状態で日差しを浴びることが増えてきますが、濡れてキューティクルが開いた髪は紫外線のダメージも大きいので、特に注意が必要です。
〇光老化が進み頭皮が固くなると抜け毛や頭痛の原因にも
紫外線を浴びすぎると光老化が進みます。 老化が進むと頭皮が固くなってきて、抜け毛や白髪の原因になる事はもちろん、肩こりや頭痛、顔のたるみの原因にも。 ちょっとした毎日のケアで防ぐことができるので、早めの対策で予防することをお勧めいたします。
頭皮の硬さ簡単セルフチェックをやってみよう!
両手の指を広げて頭皮をつかみます。 そのまま前後左右に動かしてみましょう。頭皮が指と一緒に動いていれば健康的な柔らかさです。 理想の硬さはおでこと同じくらいなので、ぜひ比べてみてください。 ※頭皮の柔らかさには個人差があります 動きづらい、動かない方は、ご自宅での毎日のマッサージやケア、サロンでのヘッドスパなどがおすすめです。
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2022.06.15 コラム全店舗
白髪になる原因は?
髪の毛は毛乳頭という部分で作られており、その周りにあるメラノサイトという細胞が作ったメラニン色素が髪に取り込まれることで黒い髪が生えてきます。
白髪はメラニン色素が髪に十分届いていないことから起こるのです。なぜメラニン色素が届かない現象が起こるのでしょうか。それは、加齢やストレス、不規則な生活などによる血行不良が原因と言われています。紫外線の浴びすぎによるメラニン色素を作る細胞の老化も原因の一つです。
白髪を予防するために
では白髪を予防するためには何に気を付けたらよいのでしょうか
まずは毎日の生活を見直す事が大切です。
睡眠不足や栄養不足にならないように心がけ、メラニン色素のもととなるチロシンが多く含まれるチーズや大豆、ミネラルや亜鉛を積極的に摂取すると良いでしょう。海藻やきのこ牡蠣や肉、ナッツなどがおすすめです。頭皮の血行不良改善も白髪予防に良いとされています。
髪の毛は毛細血管から栄養をもらっており、血流が悪いと栄養が受け取れません。そこで血行促進のマッサージで栄養が届きやすい頭皮環境を作ることで効果が期待できます。
マッサージは継続することが大切です。お風呂に入っているときや、テレビを見ながらなど、自分が続けられるタイミングを探して習慣化してみてはいかがでしょうか。さらに気を付けたいのが紫外線です。
紫外線は白髪の原因となる「活性酸素」を増加させます。
紫外線量が増えてくる5月は要注意。7月にかけて1年の中でのピークを迎えます。 頭皮への日焼け止めや帽子・日傘などを使い、紫外線を浴びすぎないように注意しましょう。見た目が気になる白髪。気を付けることで白髪の予防や改善につながる可能性があります。あきらめずにぜひ対策してみてください
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2022.06.07 全店舗
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2022.05.20 コラム全店舗
サラサラ・艶髪は、普段のシャンプーの仕方で変わることは知っていますか?
シャンプー・トリートメントは、毎日できるヘアケアの一つです。
めんどくさがりの、ズボラさんでも、シャンプーの仕方を少しこだわりつつ丁寧にするだけで髪質改善に◎
ここでは、自宅でできるヘアケア「正しいシャンプーの仕方」について説明します♡1.お風呂に入る前に根元からのブラッシング
髪の毛を濡らす前に、ブラッシングをすることが実はとても重要なんです。
ブラッシングをするだけで、髪についてる汚れやほこりを落とすことができます。
特に根元から毛先までブラシでしっかりクシを通すことがポイント。
根元を刺激することで、毛穴や頭皮に付着している汚れや油が浮き出てくるので、地肌の汚れをしっかり取り除けます。2.シャンプー前に、予洗いをして効率よく
シャンプー前に髪を濡らすとき、頭皮を指の腹でしっかりもんで予洗いをします。
ブラッシングで浮き出た汚れや油を、お湯でしっかり流すことで、汚れの8割は除去できると言われています。
おおよそ1分ぐらいは、お湯で予洗いをしましょう。3.シャンプーでしっかり頭皮を洗浄
シャンプーで、指でマッサージをするように頭皮を洗いましょう。
予洗いで汚れを落とした頭皮を、シャンプーでしっかり洗浄します。
シャンプーで二度洗いをしなくても、予洗いと一回のシャンプーで頭皮は清潔に保つことができるので、地肌の弱い人には特におすすめです。 髪の毛の汚れは、地肌を洗ったシャンプーの泡で十分キレイになります。4.泡はしっかり温水で流しましょう!目安は3分間
地肌と髪の毛をしっかり温水で流します。 指で触って、ぬるぬる感が全部なくなるくらいまで流すことが大切です。
地肌に洗剤が残ってしまうと、地肌の汚れや、臭い、抜け毛の原因の加速につながります。
3分間ほど流すくらいがちょうど良いようです。5.毛先をトリートメントやコンディショナーでコーティング
軽く水分をしぼった髪に、トリートメントやコンディショナーをつけます。 髪から余計な水分をなくすと、トリートメントやコンディショナーがしっかり浸透します。
また、頭皮にはつけないように、髪の毛の途中ぐらいからつけることもポイントです。
頭皮についてしまった場合は、しっかり洗浄をしましょう。
トリートメントやコンディショナーの量は適切な量で大丈夫です。
量を増やして使うより、つけている時間を長くすることで効果はあがります。6.タオルドライでダメージケア
トリートメントやコンディショナーをしっかり流したあとは、タオルドライをします。
ゴシゴシこすらずに、髪の毛を束にとってにタオルをおしつけるように水分をとります。
水分をしっかりとることでドライヤーの時間を短縮して、髪の毛のダメージを減らすことができます。いかがでしたでしょうか?
毎日のケアを少しだけこだわって丁寧にするだけで、髪質がだいぶ変わってきます。 ぜひ、この機会に試してみてください。◆最近投稿されたコラム